2017年04月19日

夜勤とストレスもガンになる原因の一つ

 今日は一日中風が強く、少し肌寒いです。
 今日の患者さんはガンと腎臓病の患者さんが多かったです。
 平成23年から糖尿病腎症で漢方を服用している70代男性は最初のクレアチニン1.2から徐々に改善、平成25年からは年に2〜3ヶ月分の漢方を服用していてもクレアチニンは正常値を維持しています。
 例えば平成27年11月のクレアチニンは1.04、平成28年12月28日の検査では0.99です。今日は80歳のお兄さんの糖尿病腎症について相談があり、二ヶ月前から週に二回の透析になった事について漢方の効果を聞かれたので、当然“ある”という話をしました。例えば透析になっても漢方薬の併用で痒み、心筋梗塞、腎症貧血など透析の合併症の予防・改善ができ、尿量が増えます。そして透析の数が増えない(週)こともでき、漢方薬併用で透析後のクレアチニンは更に下がるなど様々な改善ができます。

 ガンと言えば、当薬局の漢方を服用している60代女性のご主人は、以前から逆流性食道炎があり、お父さんも食道がん(肥満)で亡くなっていて、本人は昨日の検査で胃がんと診断されました。これから、精密検査が来月あり、胃の手術予定ですが手術前に出来るだけガン抑制の漢方薬を服用したいということで来局しました。漢方を分かっているので、診断されて直ぐに来局し服用を開始しました。

 ガンといえば、今日の河北新報に『勤労世代の男性の肺がん、胃がん、大腸がんの死亡率には職業の差がある』と調査結果が出ていました。国立国際医療センターの調査によると、サービス職や企業、役所の管理職などの男性の三大死亡ガン率が高いです。それは一般の工場労働者より3〜4倍高いそうで、原因は健康管理が進んでいる工場労働者よりも健康管理と健康診断をあまりしていない、他に夜間勤務が多いサービス業、管理職のストレスが多い等が影響していると考えられます。
 実は今日のガンと診断された男性は、夜間勤務歴が長く、ストレスも多かったそうです。従って私の妄想提案は、世の中の深夜のサービス業を止め、24時間のコンビニやスーパーを廃止することを強く希望します。
 従業員の健康問題だけでなく、子供たちには夜型の生活の原因にもなり、やがて将来の子供たちへの健康被害の原因にもなると考えられるからです。
posted by 懐仁堂 at 17:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする