2017年07月01日

漢方で癌と共存3年

 今日は胃の調子が良くありません・・・。昨日の筍(正確に言うと若竹)を食べ過ぎたか、まだ在庫があるニセアカシアの花を食べ過ぎたか・・・。
 ちょうど今、美味しい筍の調理法を親切な方から教えて頂きました!米ぬかで湯がいて一晩置き、あく抜きをするそうです。
 ・・・あく抜きをしていませんでした。

 先週の勉強会参加者の中で、腎臓病で悩んで病院の治療から当薬局の漢方薬に変えたい方が多いです。
25年前から痛風、15年前に前立腺肥大、2〜3年前から糖尿病・心房細動・無呼吸・多種類の薬を服用して腎機能低下の60代男性や、20数年前から糸球体腎炎・高血圧・痛風・高血糖などで10種類以上の薬(1日25錠)を服用している腎機能低下でそろそろ透析と言われた80代男性など。

 よくなった患者さんのことは、下記の通り。
@生理不順・生理痛・頭痛・冷え・便秘の30代女性は、3年間婦人科の治療を受けましたが、よくならないだけではなく、薬の副作用か分かりませんが卵巣嚢胞と多数の肝嚢胞を診断され、今年1月から当薬局の漢方薬を服用しています。3ヶ月目から生理順調になり、以前の38〜44日間からピッタリ周期30日になりました。また、頭痛と便秘もすっかりよくなりました。秋に検査する予定で、間違いなく卵巣嚢胞と肝嚢胞もよくなるはずと思います。

A62歳で肺癌を手術後、抗がん剤治療を受けて64歳で再発。手術できなくてまた抗がん剤治療を受けましたが、平成26年7月に癌が大きくなったと診断され、抗がん剤治療を止めて7月31日から当薬局の漢方薬を服用開始。その後、肝機能・腎機能異常も改善、貧血も改善されただけではなく、3ヶ月に1回のCT検査で癌は大きくなっていないし新たな転移もありません。腫瘍マーカー値もだんだん下がっています。
 例えば、4月25日検査で腫瘍マーカー値は34.6、6月20日検査で33.3まで下がりました。今は70代になり咳・痰・息切れなどの症状も一切ありません。  
漢方の考え方としては、癌が小さくなる・無くなるのではなく、癌と共存しながら元気で生きていければ良いです。

 実は、今日スタッフの一人が大事な「活動」のため出勤できませんでしたが、私を除いて他のスタッフは応援の気持ちで仕事に支障が出ないように頑張りました。活動中のスタッフの最新報告によると、まだ活動中。結果もまだです。このような活動は、私の知っている限り当薬局のスタッフの初活動なので、私から丁寧にいちいち指示を出しました。
 例えば、『年齢の報告より、早く進展!進展!』『早く話して、積極的に!もう時間が無いでしょ!』『余裕があれば、○○さんと○○さんのことも頼む!』と。最新の報告があれば、また指示を出します!深夜まで活動が終わるまで。いずれにしても成功を祈る一心です。
posted by 懐仁堂 at 17:37| 癌と漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする