2017年11月30日

大変な高齢の患者さんがいます

 今日は11月30日。明日から師走ですが、今日は何の日でしょう?みなさんご存知ですか?なんと、今日は「良いお尻の日」!!この日の発祥はヨーロッパの若者だそうで、ちなみに一番美しい女性のお尻の黄金比率はウエスト7に対して、お尻は10だそうです。私の脚はキレイと言ってくれる人がいますが、お尻はどうでしょう?夜に測ります。

 今日は山形の街でも仙台の街でもバッタリ昔の患者さんと会いました。昼休みに山形で会った患者さんは、数年前から昨年まで肝臓がんのお母さんの為に時々検査結果やお母さんの様子を説明に来局していた40〜50代の息子さんです。息子さんの話によると昨年10月末にお母さんは80歳で亡くなったそうです。お医者さんから肝臓がんが転移して緩和治療だけで5年半の間元気の患者さんは大変めずらしいと言われました。息子さんから「最後は家族に見守られて一切苦しまず安らかに息を引きとりました。侯先生に大変感謝します」と言われました。また、この男性は車イスを押していて、乗っている男性はお兄さんだそうで、交通事故で今は歩けない、母と二人の看病をしたと紹介されて、大変感動しました。親孝行な良い息子さんであり弟さんだなと思います。
 夕方仙台に帰ってバスを降りたら、またバッタリ昔の女性患者さんと会いました。今は漢方薬を服用していませんが大変元気でもう90歳くらいになるかなと思います。

 大変な患者さんのことは、山形の新患の80代の男性患者さんのことです。高血圧・糖尿病がありますが、今年7月に三叉神経痛を発症して多種類の薬を服用していましたが、なかなか良くならなくて苦しんでいた矢先、9月に突然倒れて意識不明になって緊急入院しました。入院中の検査はすべて正常で、治療を受けて徐々に意識は戻りましたが4日目から全身にかゆみ・湿疹が出て、以前薬疹が出たことがあるとお医者さんに言っても全然聞き入れてもらえず、そのまま薬を服用して皮膚科を紹介されて皮膚の細胞検査しても異常がありませんでした。その後も皮膚科の薬を服用しても良くならなくて、11月13日に退院しました。退院して自分で病院の薬をやめたそうです。当然今も全身の湿疹・かゆみがまだあります。ご本人の話によると苦しくても薬を止められなくて、病院を逃げ出したみたいです。体質改善の漢方薬で早くかゆみ・湿疹が改善することを祈っています。(今日のひどい状態のお腹と両手の写真を撮りました。数ヶ月後よくなった後、ご本人の許可を得てブログで公開します。)
posted by 懐仁堂 at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月29日

体質改善の漢方で潰瘍性大腸炎を改善!蜂の解毒にも成功!

 今日の福島は風が強いです。最近、日本中には不正の風も強く日産自動車、神戸鉄鋼、三菱、昨日の東レなどなど。。。国会のモリ・カケ問題の追求風も強いです…。

 今日は難病の患者さんが多く、IgA腎症の30代女性、クローン病の30男性、潰瘍性大腸炎の50代男性などなど。
 一番大変な患者さんは平成24年に肺がん手術をし二年後に再発で骨転移し、その後ずっと抗がん剤治療をしていた70代女性は、肺がんが小さくなったのではなく、さらに沢山の小さいガンがあることを昨年8月に診断され、その後は強い抗がん剤に変えてずっと治療をしていましたが、副作用で全身湿疹や痒みだけではなく両手足、指先が赤くなって腫れて痛くて出血の箇所もあります(今日は全ての指に絆創膏を巻いて、さらにゴム手袋をつけていました)。

 新患の他に、沢山の患者さんが良くなっています。
 クローン病の患者さんも潰瘍性大腸炎の患者さんも下痢が良くなっています。
 例えば昨年2月から服用している30代クローン病の男性は、服用前の1日10回以上の下痢や血便が改善され、今日本人によると便は毎日2〜3回にまで改善、下痢と血便、腹痛が無くなって体重も3キロ太れました。
 もう一人の潰瘍性大腸炎の50代男性は、血便、腹痛、下痢一日4〜5回の症状で病院の薬でなかなか改善されず、当薬局の漢方を今年4月から服用開始しすると8月末の大腸検査では炎症が良くなっただけではなく、今、血便や腹痛、下痢も改善され、便は一日1〜2回に改善しています。加えて腸の症状が改善しただけではなく、今日は本人が珍しい話をしてくれました。なんと4年前に一度、蜂に刺され30分位呼吸困難、意識混濁、唇や顔の腫れ、全身痒みにより救急車で運ばれた経験がありましたが、今年9月下旬にまた仕事中に蜂に刺されました。しかし今回は一切症状が出なかったそうです。本人は不思議に思って「もしかしたら腸の体質改善で蜂の毒にも強くなったのでしょうか」と聞かれたので「当然です。漢方医学の考え方は皮膚も腸も肺と関係があり、皮膚は肺の表、腸は肺の裏と考えます。従って腸の病気や皮膚の病気は肺を改善するのが大事と考えるからです」と答えました。
 潰瘍性大腸炎も腸が過剰に免疫反応を起こすのと、蜂が皮膚を指して、皮膚も過剰に反応するのと同じことです。

 ちなみに、今日は仕事をしながら12月9日に仙台市内で行う漢方の皮膚病の勉強会のスライド準備をしました。たくさんの当薬局の漢方服用で良くなった様々な皮膚病の写真を目にして、感慨深くなりました。

 朝一番、写真の通り殆ど葉っぱが落ちた薬局前の山茱萸を収穫しました。
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 収穫途中で一個は落ちたのになかなか見つけられず、一個は食べて、残った数は写真の通り丁度10個です。昨年の収穫よりチョー少ないです…(大きさが分かる様に私の左手の人差し指の写真を一緒に撮りました。私の指、血流良いでしょ!キレイでしょ!)。
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posted by 懐仁堂 at 17:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月28日

十数年間のめまいが半年の漢方で改善

 まず、昨日のブログの末期がんの患者さんについて訂正しましたが、この患者さんは8月21日から漢方薬を服用して余命3ヶ月と言われていましたが、その3ヶ月を超えたと昨日元気な報告を受けました。当然、肺がんと間質性肺炎両方の病気があるので、咳・痰・息苦しいなどの症状があり、さらに肺を強くする処方を昨日考えました。これからさらに3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1年を超えてもお元気なことを祈っています。

 今日は寒くなく、山形も晴れでした。朝、仙台の街を通った時、ミニスカートをはいた女性や両ひざに穴が空いてひざが見えるズボンをはいている女性を発見しました。丁寧に声をかけて、「これは将来膝痛になる可能性が高いです!膝を保温して下さい!!」と言いたかったです。本当に言いたいことは、女性たちはぜひ冬に膝を保温して大事にして下さい!実は昨日、日中のネット民が熱烈に議論しました。議論の内容は、中国人から「なぜ日本の女性たちは足が短かったり、曲がっていることが多いか」ということで、日本のネット民から「たぶん中国と違って、子どもの時からコタツや正座が多いからでは」という意見があったり、また一人の日本のネット民は「この習慣は中国の唐の時代の正座を真似てからずっと習慣になっている。したがって、中国のせいです!」と言われました(たいへん面白い議論。でも、納得)。私も同じ観察結果です。脚が曲がっている方が多いし、膝痛の方も多いです。さらに、両手の関節の痛みや変形・リウマチの女性も中国より多いみたい。これも、日本の習慣と非常に関係があり、清潔にするために手でいろんなものを洗い過ぎで、何年も何十年も洗い過ぎ、水に浸かり過ぎかなと思います。

 患者さんについては、めまいの70代の女性や不妊症の30代の女性、ひどいニキビの10代の女性、40代から精力減退の50代の男性など。めまい・耳鳴り・不眠の70代の女性は、十数年前からめまい・耳鳴り・不眠・不安・高血圧など様々な症状があり、内科から心療内科に変えて5〜6種類の薬を服用しても良くならず、また山形市内の漢方薬局を転々としても良くならなくて2年前から当薬局の漢方薬を服用しています。服用して半年でめまいや高血圧が改善されて、今は年に3〜4回来局して1年間に3〜4ヶ月分の漢方薬を服用しています。今日、車を運転して来局したご本人に「今はどういう症状がありますか?」と聞いたら「一切無いです」と言われました。前は外出するのも大変なくらいのめまいでしたが、めまいの再発もありません。自分の経験で家族や親戚をはじめ友人達に一生懸命当薬局の漢方を紹介しています。大変有難く感謝しています。
posted by 懐仁堂 at 17:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする