2017年02月18日

1週間で進行癌の腹水が2.2s減りました

 今日は、まじめに詳しく丁寧に分かりやすくゆっくりブログを書きます!(昨日は大変不徳の致すところ・・・)

 まず、今日は昨日より随分風が冷たいですが、朝、梅を探しに行きました。中国では漢詩や書画の中に梅を見ることを「探梅」と言います。写真の通り梅と会いました。緑のガクと黄色い芯の白梅は、満開でとても綺麗で良い香り。また、漢方薬の山茱萸も黄色の芽がわくわくしています。間もなく咲きます。
場所は、例の東北大学農学部キャンパス内。ついでに、ご存知の通り東北大学農学部は今移転中なので、解体準備も進んでいるようです。よく見ると、大きい木に緑や赤いリボンが付いていたりして、区別しているみたい。妄想ですが、残った木、伐採する木、移植する木があるはず。正直に言うと、移植はしてほしくないし伐採もしてほしくありません。

 患者さんのことについて、今日はとても嬉しいことが多いです。
 まず、平成26年5月から漢方薬を服用している末期癌(進行性乳癌を手術後に抗がん剤治療を受けましたが肺に6ヶ所転移。その後また抗がん剤治療を受けましたが効果はなく副作用が強くて中止。)で余命を言われてその年の11月の息子さんの結婚式にも参加できないと心配した60代女性は、その後無事に息子さんの結婚式に参加できて、その年の11月のCT検査で新たな転移もなく癌も大きくなっていませんでした。その後は癌の検査は一切ありません。今日漢方薬を取りに来局されたご主人の話によると、「余命を言われて間もなく3年になります。漢方のおかげです。」と言われました。最新のCT検査結果でも、新たな転移はありません。

 もう一人の癌の患者さんも喜んでいます。
 40代前半の女性患者さんは、平成18年に乳癌の温存療法をして、その後に放射線治療と抗がん剤治療を受けました。その後またホルモン療法を受けましたが、平成22年7月に肺転移、胸水もあります。また抗がん剤治療を受けましたが、平成26年4月に腹膜、腹胸、卵巣に水が溜まり、同5月から当薬局の漢方薬を服用し、5ヶ月間服用しました。その時は肺の水、胸水、腹水が結構改善されましたが、その後は漢方薬を中止していました。その間に腹水が随分溜まって、吐き気、息苦しい、便秘、足のむくみなどの症状で○○大学病院の治療を受けていますが、なかなかよくならなくて今年2月10日からまた当薬局の漢方薬の服用を始めました。
今日本人が1週間ぶりに来局され、腹水が減り足のむくみは軽くなって便秘も改善、お腹や体が随分楽になったそうです。漢方薬を服用前の体重55.6sから今朝の53.4sまで減り、なんと1週間で腹水は2.2s減りました。当然、食欲も出て吐き気もよくなり、本人はとても喜んでいます。


 癌以外にもよくなった患者さんは沢山居ますが、最後に漢方でみごとに妊娠成功した例を書きます。
 昨年6月から当薬局の漢方薬を服用している不妊症の30代半ばの女性は、婦人科検査で異常はなく生理も順調ですが、イライラ、不安、冷え、頭痛、めまい、足のかゆみ、肩こり、胃痛、便秘、生理痛もあり、当薬局の体質改善の漢方薬を服用しています。昨年8月に頭痛、生理痛、胃痛、便秘、足のかゆみなどが改善され、その後は妊娠しやすい漢方薬に変えて、今日の病院検査でみごとに妊娠が判明されました。今日から流産とつわり予防の漢方薬に変わります。無事な妊娠と出産を祈ります。

 春は、梅や山茱萸の花などが咲くだけではなく、命も誕生しやすい季節と実感しています。

 先程、身長が私と全く同じ高さの176p、年は私より27歳以上年上の若い時は絶対に今より更にハンサムでいつも素敵なファッションの男性が来局。平成24年4月から病院で治らない全身筋肉痛、手足のこわばり・むくみ、尿漏れ、7年前に脳梗塞で味覚異常、不整脈、動悸で当薬局の漢方薬を服用しています。今はさまざまな症状が改善され、脳梗塞・心筋梗塞予防の漢方薬を服用していて、とても元気です。元気な体で笑顔の上に素敵なファッションで、前回来局の時、私は素敵なネクタイとマフラーを褒めた覚えがあります。今日は私より早く若いスタッフが「素敵なジャケットですね!」と褒めていて、とても羨ましく思い、「褒められて羨ましいですね。私のファッションはスタッフに褒められたことありませんから・・・」と言ったら、「私がもっと若かったら誘うんだけどね」とスタッフに言っていました。

【写真】
白梅
梅1.jpg

梅2.jpg

山茱萸
山茱萸.jpg
posted by 懐仁堂 at 17:30| 癌と漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする