2018年01月10日

正月休みの間、福島の患者さんも色々…

 今日の福島は朝から「半雪半雨」で寒かったですが朝から忙しかったです。
季節に合わせて福島民友新聞社の月刊誌の一月号コラムに漢方の肺の病気・治療を掲載したら今日、肺の難病の患者さんが多かったです。間質性肺炎、肺気腫、肺線維症など…。その中に90才近い方もいたし40代の方もいました。
 60代男性の間質性肺炎は肺の病気の他に高血圧、糖尿病、肝機能異常、脊柱管狭窄症など多数の薬を服用していて特に10年前に狭窄症の手術をしても30日間位は症状が改善していましたが、その後は更に酷い痛みが出て歩けなくなり、なんと体重はどんどん太って…今は115キロと自己申告しましたが、更に太った時は120キロだったそうです。一緒に来局した奥さんを脇見したら、奥さんもけっこうな肥満で「奥さんの体重も大変でしょう。70キロくらいですか?」と聞いたら「はい」と言われ、顔の様子から見ると70キロ以上75キロくらいかもしれません。。奥さんの責任もあると説明して今日からご夫婦共に一日3食の量は今の量の1/3に、とくれぐれもお願いしました。この男性は肺・肝機能低下だけではなく、今後は腎臓や心臓も機能低下になるはずです。脈拍を見ると、今も一分間110回以上で心臓にどんなに負担がかかっていることやら。苦しいでしょう。

 長い正月休みの間、やはり患者さんの事も色々とありました。例えば一人の昨年10月から漢方を服用しているIgA腎症で腎機能低下している40代女性は、12月末に痛風の発作があり漢方薬をどうすればよいかのメールがありましたが、残念ながら即答ができませんでした。12月初めに乳がんステージVと宣告された60代の女性は当薬局の漢方を服用していた患者さんの紹介で1/19から抗がん剤治療を受ける前から早目に体力や免疫力を高める、抗がん剤の副作用を軽減する漢方を服用したいのに、早く服用できず今日まで延びました。などなど。
 もちろん正月の間に患者さんの良い事もありました。肺がんで胸水がある80代女性患者さんは12/25に息苦しく胸水があり漢方を服用開始しました。昨日、娘さんから電話があり月曜日の往診でお医者さんから「肺の音がキレイになって胸水もずいぶん減っています」との事で大変不思議に思っていたそうです。漢方医学から見ると、不思議ではないです。なぜなら昨日のブログに書いた足の浮腫みの末期がんの患者さんの浮腫みが著しく改善したのと同じく漢方薬で身体の水の巡りを良くして自然に溜まった水を無くす事ができます。
 昨日のブログにも書きましたが患者さんの浮腫んだパンパンの足の写真は撮らなかったので一目瞭然の比べる写真が証拠に出来なくてとても残念です。

 写真と言えば最後に数枚の写真を載せます。写真1は昨日仕事の後に友人の温泉旅館に行きました、いつもより大変良い場所に私の書いた正月を祝う干支の画が飾ってありました(薬局前の写真2も一緒にもう一度載せます。文字が違うだけではなく絵も若干違います)。
写真1
IMG_8848.jpg
写真2
IMG_8734.jpg

 写真3〜5は人通りが多い、福島駅の地下道にある当薬局福島店の看板をリニューアルしました。長い時間、たくさんのお金をかけたので大変立派ですが、ちょっと暗いかなというのが第一印象なのでこれから照明を改善する予定です。
写真3
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写真4
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写真5
IMG_8852.jpg


posted by 懐仁堂 at 17:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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