2017年08月21日

外来生物に勝つ方法

 今日は朝から相次いで福島・仙台ともに雨でしたが、午後3時位に福島は晴れて太陽が出たので、早速4日ぶり(木曜日に山形で太陽を浴びた)10分位日光浴をしました。大変気持ちがよかったです。その直後、四時位には曇りになりました。

 今日は高齢者の患者さんや沢山の薬を飲んでいる方が多かったです。
 例えば顔のイボや高血圧、夜トイレ近い(昨夜は6回)、高血圧、膝痛の80代女性は皮膚科や泌尿器科、内科、神経内科などで15種類の薬を服用しています。また、8月に間質性肺炎と肺がんと診断され、糖尿病もある治療が出来ない余命3ヶ月と言われた70代男性は8種類の薬を服用中、食道がん、脳梗塞、高血圧、肝硬変の80代男性は12種類の薬を服用中です。
 他の患者さんの事は省略します。

 早速外来生物に勝つ方法を書きます!
 写真の通り、やはり一番いい方法は人間が外来植物や生物を採って食べることです。
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 それを発明した唯一の国は、もちろん中国です。例えばヨーロッパやアメリカでは一切対策が無く困っている赤い海老は、中国では小龍海老と言います。中国では大変人気の料理で、一晩で5〜10キロ食べます。二年前の5月に北京で研修の時も友人がこの料理を紹介してくれました。料理は全く下の写真の通りです。
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 報道ではイギリスの記者三人で中国に行き、この外来海老を視察した時、なんと3人で10キロ食べたそうです。また、次の写真も中国で最も人気の料理となり…人気すぎで足りず、養殖しなければなりません。
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 また、最後の写真の水の中の植物はブラジルとかから中国に侵入したそうで、繁殖率もすごく、数時間で海はいっぱいだそうです。その時の中国での対策は、まず漢方の薬学部の研究者に「何か役立てるか」と依頼をし、結局は漢方薬では解毒・清熱機能があることが判明、また、料理人には「葉っぱの炒めは味も色も良い」とされて料理に使うようになりました。
 日本でも、これから外来植物や生物なども料理にして食べればいいなと思います。マジです。
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posted by 懐仁堂 at 17:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

細菌と共生しましょう

 ただいま、来月末か10月の初めに岩手の早池峰山(日本100名山に入り高さ1900m位の山です)を登山する計画をしています。以前毎月登っていたという当薬局の漢方薬を服用している岩手出身の40代の男性が案内してくれるそうです!私一人だけ行くか募集していっぱい連れて貸し切りバスで行くかこれから考えます。いずれにしても楽しみにしています。山が大好き!

 今日の天気も昨日と同じ半雨半雲。いつ晴れるかなあ・・・。いつ大事な太陽を浴びられるかなあ・・・。実は、皮膚が弱い皮膚病の方はずっとこの湿気が高い雨の日が続いているので皮膚が結構悪化しています。

 今日新患の患者さんの中で一番印象が深い方は、80代のご両親と一緒に来局の40代の女性のことです。この女性は20代の時に統合失調症と診断され、ずっと専門の心療内科や○○大学病院の治療を受けていますがだんだん悪化して、2週間前からさらに悪化して、体が震えて歯をくいしばって頭と体を左右に振り続けたり、幻聴や妄想もあり一切家から出られなくなり、歩けなくなりました。お母さんは涙ながらに「一生懸命ネットで調べて最後に漢方しかないと懐仁堂に来ました」と話しました。大変優しい真面目な娘さんで、なんとか良くなるように体質改善の漢方薬だけではなく、ブログに何回も書いたいろいろな精神疾患の患者さんに紹介している仙台の充分な時間でカウンセリングをしてくれて薬をできるだけ少なく出してくれるお医者さんを紹介しました。この患者さんは今、心療内科の薬6種類の他に婦人科の薬も4種類を服用していて、両方ダブっている薬もあります。病気の症状より薬の副作用が大きいかなと感じました。

 癌の患者さんも多いです。みなさん検査結果の肝機能や腎機能・造血機能が改善されたり、腫瘍マーカーが下がったり、癌が小さくなった、再発が無いなどいろいろありますが、一番嬉しい患者さんの一人は、今年4月6日から漢方薬を服用している乳癌・胃癌・卵巣転移・再発でこの日に病院から余命3ヶ月と言われた40代の女性のことです。今日は8月17日の検査結果を持って来て、肝機能や腎機能が改善されて貧血もさらに改善され、体重も増えてとても元気で笑顔で来局しました。今日は半年後の息子さんの大学受験が終わるまで元気で頑張るという目標を二人で立てました。目標を達成するために漢方薬の他に毎日いっぱい笑って欲しいと言いました(今も笑顔で毎回来局の時は笑顔に癒されます)。笑うために実は昨日の河北新報に載っているお笑いコンビ「日本エレキテル連合」の9月22日に仙台市青年文化センターで行われる新作コント披露公演の情報を一生懸命癌の患者さん達に宣伝しました(説明は結構疲れました。でも疲れたらダメよ〜、ダメ、ダメ・・・!)癌予防の為に見に行こうかなと思います。

 ところで、久しぶりに会いたい女の子と会えました!さらに大人になってキレイになっています。やはり久しぶりに会ったので、お互いに恥ずかしかったです。証拠の一つは、写真1の通り手作りのビーズを私にくれる前にずっと両手を後ろにして隠していました。大変繊細でデザインも面白くて色もキレイで早速白衣の襟につけました(写真2)。大変嬉しい!○○ちゃんありがとう!!

【写真1】〇〇ちゃんにもらったビーズ
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【写真2】さっそく襟につけました!
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 今日のブログは長くなって申し訳ないですが、今日もう一つ一生懸命みんなに宣伝したことは、最後の写真の通り今日の朝日新聞に掲載されている京都大学総長の文章です。タイトルの通り、人間は自然の中、生活の中、体の中の細菌と共生することが一番の健康方です。字が小さいですがぜひ読んでください。

【写真3】8月19日朝日新聞朝刊より 左側
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【写真4】8月19日朝日新聞朝刊より 右側  
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posted by 懐仁堂 at 17:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

除湿、心臓

 今日も雨。正確に言うと、半雨半曇り。仙台は雨の日が27日目です。しかし、昨日も今日も山形は晴れているそうです。羨ましい!やはり太陽の陽が必要です。稲、野菜、植物だけではなく、我々人間も影響を受けて病気になりやすいです。従って、今日から体の除湿作業をしなければなりません。
 漢方医学からみると、体の除湿方法は二つ。一つ目は中から加熱する(唐辛子の辛さで加熱。例えば、四川料理の唐辛子が多いのは、やはり四川省特に重慶市は1年中ほとんど雨曇りです。)。二つめは、やはり除湿。除湿法は「健脾利湿」。一番の食品は、はと麦(漢方名はヨクイニン)です。

 今日は新患が多いです。坐骨神経痛の60代男性、耳鳴りの40代女性、腎臓病の50代男性など。印象深いことは二つ。一つ目は、久しぶりに元気な可愛くて重い間もなく4ヶ月になる男の赤ちゃんを抱っこしたこと。二つ目は、50代男性は私より凄く歩いていて、週に2〜3回は泉区から青葉区中央まで歩いて通勤しているそうです!

 ところで、写真の通り美味しいメロンをスタッフ達にも平等に分けて食べました。結果は、思った通り皆から口を揃えて「美味しかった!」と言われました。
 また、昼休みの話題は先日16日のブログの心臓移植について。深く議論しました。漢方医学では、先日のブログに書いた通り、心臓はただの血液循環機能ではなく、思惟の器官・思想の器官・感情の器官で、「心之官則思、思則得之、不思則得也」という説があります。また、心病、心情、心緒、心愛、心苦、心覚、心憎などの言葉から、心臓機能も分かるでしょう。

【写真】
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posted by 懐仁堂 at 18:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする