2017年06月23日

漢方で腎機能が改善しているのに・・・

 今日は忙しいですが、割に元気で疲れていません。
 患者さんのことについて、今日は「一喜一怒」です。
 一喜は、6月2日から漢方薬を服用している50代女性は、昨年10月に大腸癌転移、手術後に抗がん剤治療を受けていますが、副作用で白血球低下。なかなか戻らなくて5月24日に白血球数は2340で当薬局の漢方薬を服用開始。昨日の検査で3200まで上がりました。また、体重も少し増えてご家族から「漢方薬を服用前よりずっと元気になっている。顔色も違う。」と言われたそうです。やはり、漢方薬の効果を感じています。こんなに早く効果を感じるとは、とても嬉しいです。癌と闘う力を高めるために、一緒に来局された娘さんに「落語や漫才、映画を観て笑ってください。」と言いました。(今日の報道で知りましたが、フリーアナウンサーの小林まおさんは、昨日癌で亡くなったそうです。頑張っている報道を見ていたので、とても残念です。日本一の癌治療を受けているのに・・・。もし、漢方薬を併用していればと妄想しています。)

 一怒は、実は患者さんのクレアチニン数値がよくなっているのに主治医から「漢方薬を飲んでも飲まなくても同じ」と言われたこと。昨年7月から漢方薬を服用している腎臓の病気の患者さんは、漢方薬を服用前は腎機能がどんどん上がり、昨年5月の検査で2.06。その後漢方薬を服用し、クレアチニン値はだんだん下がり昨年12月12日検査では1.70、最新の6月12日検査では1.56まで改善されました。主治医は、自分の病院での検査結果を信用しないか無視しているか・・・本当に怒りを感じます。もちろん、患者さん本人は透析をしたくないので、続けて漢方薬を服用する予定です。

 薬局内で大きい事件が起こりました。見ると怖い。スタッフがわざわざ薬局の一番暗い冷所の階段下で冬眠させていたアマリリスが、写真1・2の通り夢のように白っぽく長く成長していました。止むを得ず、至急に切断手術を実施しました(写真3)。これからの成長を見守りながら楽しみにしています。ちなみに、昨年大きい花が咲きました(写真4)。

【写真1】
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【写真2】
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【写真3】
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【写真4】
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posted by 懐仁堂 at 17:29| 腎臓の病気と漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

スイカが美味しかった!

 今日、患者さんから大きくて立派なスイカを頂き、皆と分けて食べました。とても美味しくて旨くて、スタッフ達は皆今年初めて食べたようで「初物」でした。食べながら、「キレイに食べて下さい。」とぶつぶつ言いましたが、写真の通り結局私だけが赤い部分を全部食べました。皆が食べた後を見ると、まだ赤いところが沢山あるのに食べなくて捨てました。勿体ない・・・。

 昼前後はとても忙しくて、フリーの患者さんも東京から来た患者さんも12時前後に集中。幸い1時の患者さんが早く来たので、皆で1時から昼食に出来ました。

 先程、十数年前から慢性腎炎でクレアチニン値がどんどん高くなり、脂肪肝・高血圧・高尿酸・前立腺癌もあり、肝機能異常・前立腺肥大・不眠・腰痛などで8種類の薬を服用してもよくならない78歳の男性が来局。平成26年12月から当薬局の漢方薬を服用し、クレアチニン値は1.23から今年5月16日の1.16まで改善されています。今も現役で仕事をしていて、「漢方のおかげで毎日元気!」と言われました。奥さんにも漢方薬を勧めたいと言われ、どのような病気かを聞いたら「デブ。」と言われ、昔から肥満かを聞いたら「違う。昔は細かった。多分九州から来たから寒くて太った。」と言われました。スタッフ達が一斉に、「幸せ太り!」とか「何故九州の奥さまと出会ったのか」など質問攻めにしていました。実は息子さんのお嫁さんが中国出身で、漢方薬は良いと勧められると言っていました。また、スタッフ達が中国出身のお嫁さんの話に集中し、もう一人息子さんが居るか結婚したかどうか聞いていました。残念ですが、一切答えがなくてもう一人の息子さんが居るかどうかも確認できませんでした(ただの総理大臣、官房長官、法務大臣の答えの真似)。

 今日は疲れたのでブログは終わりにします。しかし、私が食べた後のスイカの皮とスタッフ達が食べたスイカの皮を比べるために写真を撮りたかったのですが、スタッフ達はいち早く隠ぺい処分廃棄したので、一生懸命探しましたがスイカの皮は見つかりません・・・。ただ一枚だけ写真を載せます。

【写真】
切り分ける前に写真を撮ればよかったかな・・・
とても美味しいスイカでした。
初物スイカ.jpg
posted by 懐仁堂 at 18:07| 腎臓の病気と漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

二兎追うものは・・・

 只今、焦っています。今日中に中国語の手紙を一通書かなければなりません。時間が無いので、私の部屋から「私が文章を作りながらブログも書きましょう!」とスタッフに伝えましたが、無理と言われました・・・。私の部屋から距離があり、中間に誰かが居て伝言すれば可能とのこと。止むを得ず、スタッフの居るところへ自分のPCを持って来て、ブログと中国語の手紙を同時進行中です。

 今日はとても良い天気。患者さんも多いです。遠い横浜から来た方も居ますし、岩手から来た方も居ます。また、山形から一気に5人の患者さんが来て、山形弁でにぎやかになりました。
 もちろん、よくなっている方も沢山居ます。よくなっている患者さんの一人は、指定難病で○○大学病院でずっと治療を受けていますが、症状が進行している多系統委縮症の50代女性。昨年10月から当薬局の漢方薬を服用し、進行している症状もありますが、改善されている症状もあります。今日全身症状を確認したら、以前は家族から介助してもらい食事を口まで運んでもらっていましたが、1ヶ月前から自分の手で(介護用スプーンで)食事が出来るようになりました。また、トイレは家族の介護が必要でしたが、片道だけは自分で行けるようになりました。漢方薬を服用して「冷え性がよくなり全身が暖かくなっている」と本人は感じているそうです。
 一般の患者さんにとっては、大したことではない改善かも知れません。しかし、このような治療法がなく必ず進行し悪化する世界的な難病を、体質改善の漢方薬で進行を遅くして症状が改善することは大変な効果と考えられます。

 また、IgA腎症で腎機能低下、透析、その後腎臓移植、その後にまた腎機能が悪化した70代男性は、平成28年11月4日(多分その日のブログにも書いていると思います。)から当薬局の漢方薬を服用し、腎機能が著しく改善されています。例えば、最新の3月18日の検査結果で1年ぶりに腎機能のクレアチニン値は0.99まで改善されました。漢方薬を服用前、クレアチニン値はだいたい1.5〜1.6でしたが、2月21日は1.28、3月23日は1.14と徐々に改善されています。
 この方は、もう透析はしたくない、移植はもうできない、と絶望して当薬局の漢方薬を服用している知人からの紹介で来局されました。


 結局、ブログを書いている間に手紙は書けませんでした・・・。二兎を追うものは一兎も得ず?!
posted by 懐仁堂 at 17:32| 腎臓の病気と漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする