2017年10月21日

肺、声、喉

 今日は昨日より少し暖かいですが、昨日と同じで冬眠したいです。
 今日は癌の患者さんと肺の難病の患者さんが多いです。平成27年9月に胃癌手術後再発転移予防の漢方薬を服用している男性は、定期的な検査でずっと再発・転移はありませんでしたが、昨日原発性肺癌と診断され、これから1ヶ月後に入院して精密検査をする予定で、すぐ漢方薬を服用したいと来局しました。この患者さんは昔タバコも吸っていて数年前にCOPDと診断され、家系的に肺の疾患の方が多く弟さんも肺ガンで亡くなったそうです。肺が弱くて肺ガンになったと考えられます。

その他に肺気腫の80代の男性(1ヶ月前の9月20日から肺を強くする漢方薬を服用して、食欲不振が改善され歩く時の息切れや疲れも以前より軽くなっていると感じていると言われました)や、肺癌と間質性肺炎の70代の男性(抗がん剤治療を受けていますが、声枯れ・咳・水を飲むとむせる、また大便小便とガスの感覚がなくて7月から当薬局の漢方薬を服用しています。今日、ご本人の話によると喉のつまりと声枯れは改善され、咳も軽くなり、むせる感じも改善されています。特に喜んでいることは、ガスと大便小便の感覚が最近分かるようになりました。

 ご存じの通り、明日は衆議院選挙の投票日。今日一人の70代の男性は、午前中に期日前投票をしてから来局しました。病気の話をしたあと、ブツブツ選挙についての感想を演説されました。選挙はビジネス。看板屋さん、印刷屋さん、不動産屋さん、レンタカー屋さん、花屋さん・・・・・。確か先日テレビを見たら花屋さんも忙しいみたいで、当選のお祝いの為の白い高級な蘭がズラリとお店に並んでいるのを見ました。これから懐仁堂漢方薬局も選挙ビジネスを考えた方が良いかな、と思います。選挙といえば、候補者の連日の演説で絶対喉が疲れてカラカラで声が出ない方もいるはずと思います。喉の疲れ、のどの痛みがとれ、声が出やすくする漢方薬を開発したいと思います!といっても、実は開発しなくても中国の明の時代の漢方処方集『万病回春』に、しわがれ声・咽喉不快・失音を改善する処方があります。時々、アナウンサーや歌手や司会者に応用したらみんな大変喜んで著しく効果を感じています。明日投票なのでもう間に合わないし候補者は誰も薬局に来ないので、最後の文章に一切意味はありません。

明日は投票権と選挙権がない私は当然投票しません。予定では友人達と紅葉を見に行こうと思っています。みなさまも多分私と同じ紅葉を見に行きたいでしょう。でも、明日の天気次第です。したがってただいま倉庫から8年前に書いた秋田の小安峡の紅葉の絵を掘り出して来て、薬局に飾りました。もし、明日天気が悪くて行けなかったらこの絵の紅葉を鑑賞して頂ければ嬉しいです。以前ブログにも書きましたが、写真2〜4のように赤から黄色、緑の葉っぱは全部一つひとつ点で書いて大変疲れて、川の向かい側の左の紅葉(写真3)の葉っぱは実は6〜7割しか書いていません。したがって未完成の作品です。落款にも書いた通り、点を書くのが大変疲れて時間がかかるので、これからこのような大変な絵は書かないと書いています。この作品は墨の濃淡の水墨画ではなく、彩墨を使っているので墨彩画と言います。

小安峡の絵
【写真1】
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【写真2】
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【写真3】
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【写真4】
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【写真5】
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posted by 懐仁堂 at 17:51| 肺の難病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

2週間の肺を強める漢方で肺の難病が改善

 今日は午前中雨で、午後は止みましたが寒いです。でも、薬局の中はまだ暖房は入れていません。来局された方に聞いてみたら、まだいらないとのことでした。

 今日は不妊症、癌、心臓、肺の難病の患者さんが多いです。
 慢性心不全、心房細動、特発性拡張系心筋症の70代女性は、13種類の薬を服用して10月に2回入退院しても、息切れ・動悸・不整脈の症状は改善されず、当薬局の漢方薬を服用している妹さんの紹介で、今日退院してすぐ来局されました。
 癌の患者さんは、乳癌の60代女性、肺癌を手術後に間質性肺炎になった70代男性、大腸癌を手術後に腫瘍マーカー値がまた上がった60代男性、すい臓癌で肝臓転移し手術ができない60代男性など。

 よくなった患者さんも沢山います。例えば、60代男性は、すい臓癌で肝臓転移のため9月1日から当薬局の漢方薬を服用しています。10月3日の検査で肝機能・腎機能は全部正常値になっただけではなく、腫瘍マーカー値も926から202まで下がりました。
 一番喜んでいて漢方効果にビックリしている患者さんは、9月29日から漢方薬を服用している非結核性抗酸菌症の40代女性です。6年前に○○大学病院で診断され、2年前から歩く時に息苦しい。今年9月1日のCT検査では、肺の陰が大きくなって濃くなっていました。肺を強める漢方薬を約2週間服用し、本人の話によると、漢方薬を服用前は朝起きると背中が苦しく、苦しくて目が覚めていたのが改善されたそうです。また、日中に家事や趣味のことを長く続ける気力がついた感じがするとのこと。これから漢方薬を続けると、間違いなくCT検査の肺の陰は小さくなる・薄くなると思います。

 ところで、選挙劇は最中。写真1〜3の通り、昨日の新聞では先日ブログに書いた花粉症ゼロの公約の他に、ヒアリ水際駆除・満員電車ゼロなど色々。本当に実現できるのかな?
 その中の花粉症ゼロの公約の実現方法は、なんと杉の木を伐採!だそうです。では、全国の杉の木を切るのでしょうか・・・。私からみると、杉の木を全部切っても花粉症はあります。何故なら、杉の木がなくても春になると他の木の花からも花粉が飛びます。そうすると、花が咲く木を全部伐採するのでしょうか・・・?

【写真1】今朝の河北新報朝刊から抜粋。
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【写真2】
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【写真3】
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posted by 懐仁堂 at 17:54| 肺の難病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

俺を新宿で発見した?!

 やはり昨日の深夜まで解散に理解できませんでした(本当に関係ありませんが)。でも、安倍首相は解散しないと、もりかけ問題でどんどん苦しくなるでしょう。

 今日は新患が多いです。青森から東京まで。また、難病の患者さんも多いです。間質性肺炎の60代女性や、高血圧・糖尿病の40代女性、肺気腫の70代女性、潰瘍性大腸炎の20代男性、肉腫の10代の男の子、すい臓癌の60代男性など。
 やはり、肺の病気の患者さんが多いです。只今、仙台の厚生病院で肺の検査が終わった70代男性から電話がありました。以前腎機能低下で当薬局の漢方薬を服用してよくなり、1年前から肺に陰があり、今年6月の検査で陰は広がっていますが3ヶ月後に経過検査と言われて不安で当薬局の肺を強めて陰を小さくする漢方薬を服用しました。見事に今日の検査結果は、陰が3分の2以上減っていました。後2〜3ヶ月服用して陰が無くなることは十分可能だと思います。

 もう一人の肺がよくなった患者さんは、北海道の70代女性で、2〜3年前から息苦しくて今年悪化し、病院で間質性肺炎と診断されて様子をみると言われましたが、お母さんとお姉さんが共に肺癌で亡くなっているのでとても不安で、7月から当薬局の漢方薬を服用しています。約3ヶ月漢方薬を服用し、今日本人から呼吸が楽になり息切れも改善され、手足のむくみもなくなっていると言われました。まだ検査はしていませんが、もちろん今後の検査結果もよくなるはずと思います。

 昨日、仙台市内で2組の患者さんとバッタリ会い、2組共に立ち話をしました。仙台で23年間生活し、友達も多いし時々会うことは自然だと思います。
 パニック障害で通勤できず、電車に乗れない、人と会えない、心療内科でもよくならない30代男性は、とてもよくなり仕事復帰しています。今は、年に2〜3ヶ月分の漢方薬を服用しています。今日はお母さんが4ヶ月ぶりに来局され、話によるととても元気で職場でも役職が付いたそうです。お母さんはとても喜んでいます。最後に、「息子が新宿で先生を見かけたよ!声はかけなかったみたいだけど。」と言われて、「何月かな・・・。忘れましたが、確かに東京に行ったら新宿を中心にうろうろしていることが多いです。次回見付けたら是非声をかけて!一緒に食事でも!」と答えました。
 新宿で俺を発見したとは!大変ビックリして驚いています。

 最後に大変申し訳ありません。昨日のブログの腎臓関係の俺のエッセイは、間違えました・・・。今日はもっと分かりやすい本命の腎臓のエッセイを掲載します。昨日に引き続きもう一度読んで下さい。

*↓クリックして、更にクリックすると字が読めます。
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posted by 懐仁堂 at 18:10| 肺の難病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする