2017年12月11日

妊娠成功!無事出産!余命を超えた!・・・

 今日の福島は晴れて暖かいです。
 やはり、難病や癌の患者さんが多いです。難聴・認知症の80代女性や30歳から両手震えの60代男性、肺気腫の70代男性、すい臓癌で肝臓転移の50代女性、子宮頸癌を手術後に骨に転移・治療方法が無いと言われた40代女性など。

 癌の患者さんは、漢方薬だけで元気に仕事が出来る、正月を迎えることが出来るのでとても嬉しいです。40代の癌転移の女性は、足はひどいむくみ、腰・背中が痛く、なかなか座れません。今日お母さんの話によると、足のむくみは取れ、頑張って仕事もしています。
 すい臓癌で手術できない、肝臓・食道転移、余命半年と言われた50代女性は、昨年10月末から当薬局の漢方薬を服用。最初は2種類の抗がん剤治療を併用していましたが、副作用が強いため今年4月に抗がん剤治療を止めました。今日本人と電話で話をすると、とても元気。最近の検査結果では、肝機能・貧血・白血球低下も改善し、癌も小さくなっています。もう余命を超えて、これからも生きて更に余命を超えると思います。

 不妊治療を繰り返し失敗していた30代後半の女性は、今年2月から漢方薬を服用しています。先週土曜日に病院検査で妊娠陽性と判明!体外受精で成功していますが、腎臓を強め、卵子の質を高め、妊娠力を高める漢方薬効果も現れたと思います。2年前からの不妊治療を繰り返し失敗していることからみると、体質改善の漢方薬効果が分かると思います。順調な妊娠と無事な出産のために、今日から流産予防とつわり予防の漢方薬に変わり継続服用します。

 ところで、今日産休のスタッフから報告があり、昨日午前0時15分に3,014gの元気な女の子を出産しました!本当におめでとうございます!懐仁堂漢方薬局開業以来、スタッフの出産は4人目で、とても嬉しいです。これからの5人目、6人目を期待しています。元気な成長を祈ります。ちなみに今までは男の子2人、女の子2人でバランスが良いです。一人目の懐仁堂子は女の子で以前のブログにも書いた通り、国立小学校に合格し来年は小学生になります。
posted by 懐仁堂 at 17:44| 不妊と漢方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

皮膚病の漢方勉強会は大成功!

 今日のメインは皮膚病の漢方勉強会でした。朝から出来上がったスライドを時々見直して、最新の情報(写真のとおり今日の河北新報朝刊の東北大学の認知症の漢方治療効果の報道)も充実させました。もちろん、入れ忘れた情報もあります。皮膚病に大事なアマゾンの子供達が泥の中で遊んで皮膚病がないという写真を忘れました。ぜひ皆さん春になったら泥の中で裸で遊んでください。

【写真】12月9日 河北新報朝刊より
河北新報朝刊.jpg

 今日は欠席者もいましたが定員以上の申込があり、やはりなかなか治らない皮膚病で悩んでいる方が多いと考えられます。参加者アンケートから見ると参加して頂いた方は20代から80代まで、皮膚病の考え方が変わって大変良かったという声を多く頂きました。そういう意味で、自画自賛ですが勉強会は成功(タイトルの大成功ではなく、成功に修正します)!勉強会の時の出来事で一番印象に残ったことは、会場のスライド準備が終わった後、勉強会を円満円滑に進めるためにトイレで休憩瞑想している最中に、隣のスペースから本当に昨日のエレベータのお酒の臭いよりキツイ口臭が飛んできて、瞑想は中断しました。もし瞑想を中断しなければ、成功ではなく大成功だったかもしれません!
posted by 懐仁堂 at 17:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

漢方薬で抗生物質が効かない炎症も改善できる

 今朝8時半位に燃えるゴミを出す時、エレベーターに入ると一瞬居酒屋よりお酒の臭いが強かったです。考えられる原因は、
@マンション入居者の誰かが、朝まで徹夜でお酒を飲んで帰宅したばかり。
A昨夜、家で朝まで沢山飲んで酔っ払って吐いて、お酒と食事の発酵したものを燃えるゴミとして出したばかり。
B外でお酒を沢山飲んでなんとか家に帰って来たが、夜に吐いて朝に目覚めたらもう8時過ぎ。急いで嘔吐物を処理して燃えるゴミで出した。
かな・・・。いずれにしても、今のマンションに入居して間もなく18年ですが、こんなにエレベーター内でお酒の臭いがしたのは初めてです。
 お酒は日本では「百薬の長」と言われていますが、中国で昔から漢方薬と漢方医学に深い関係があります。例えば、さまざまな漢方薬をお酒に漬けて病気を治療したり(ちなみに、有名な養命酒はここから由来しています)、お酒で消毒したり熱が下がったり。医者の医の古い書き方「醫」の下の部首の酉という字は酒です。従って、毎日一合〜二合のお酒を飲むことは健康に良いと思います。問題は、飲み過ぎです。

 今日は、いつもの金曜日よりあまり忙しくありませんが、勿論暇でもありません。昨日ブログに書いたように、元々の病気がよくなるだけではなく、他の症状もよくなる方は少なくありません。例えば、咽頭癌を手術後に咳・痰・血痰・息苦しい70代女性は、11月から当薬局の漢方薬を服用し、咳・痰・血痰が減っただけではなく、体のだるさもよくなりました。特に本人が不思議に思ったことは、漢方薬を服用前は毎晩最低1回から2〜3回は必ずトイレに行っていたそうですが、今は0〜1回に減りました。
 その他に、肺気腫の80代男性、間質性肺炎の90代男性、肺癌の50代女性も検査結果や咳・痰・息苦しい症状が改善されています。ご存知の通り、冬は肺の病気の症状が一番重症化しやすい季節です。

 体質改善の漢方薬で驚くほど改善された例は、30代女性のことです。
 この女性は、平成24年1月から当時20代の時にIgA腎症でクレアチニン値が高く、当薬局の漢方薬を服用開始。クレアチニン値は正常値まで改善されています。今年10月始めに高熱で緊急入院し、検査をしたら卵巣に嚢胞があり感染症になりました。腸も癒着して高熱もあるので手術ができません。しかし、数種類の抗生物質を使って1ヶ月以上入院治療をしても高熱は改善されませんでした。当薬局に「熱が下がり炎症を抑える漢方はありますか?」と問い合わせがあり、「勿論可能です。」と返事をして11月15日から当薬局の免疫力を高めて熱を下げ、炎症を抑える漢方薬を服用しました。
 今日、本人から電話があり、昨日の検査で入院中の炎症反応のCRPは1.75から0.03まで改善され、また白血球は15,000台から6,000台まで改善されました。まだ30代になったばかりで卵巣手術もしたくありません。今日から卵巣嚢腫を小さくする漢方薬に変わりました。

 明日の午後に皮膚病の勉強会を開催します。お蔭さまで参加者は既に定員を超えています。やはり皆、多分対症療法の皮膚科の薬で、数年から数十年も痒みや湿疹が治らないと悩んでいるため関心が高いかなと考えられます。実は、世界WHOの統計で、10年後の世界では、約40億人の人が漢方薬で病気を治していると予想しています。漢方医学と漢方薬の発祥地中国では、2018年から漢方医学の医師免許試験は、医学部卒業学生の他に医学部に入学しなくても有名な漢方医の弟子になり10年間臨床経験があれば試験を受けることができるそうです。

 今日の夕方、表具屋さんから展示会に出品した水墨画の作品が届きました。年賀状にしようと思い、ガラスの額から取り外して撮影作業をしました。写真1の通り、やっとゆっくりできあがった作品を鑑賞できました。写真2は、1999年広瀬川近くに引越して住むことを記念に彫った石の遊印「客居青葉山下」です。落款の所の印は名字・名前・号などの氏名印で、絵のバランスを取るために角や他の所に押した熟語や詩・有名人の言葉・分の言葉などは遊印と言います。引越したばかりの時は、いつかまた引越して、いつか中国に帰るつもりで「客居」の想いでしたが、これから死ぬまで住むかなと考えると客ではなくなり、新しい印鑑を彫らなければならないかなと思います。

【写真1】
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【写真2】
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posted by 懐仁堂 at 17:57| 腎臓の病気と漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする