2017年12月07日

お母さんの不眠・不安の漢方も小学生の娘さんに効きます

 今日の山形は大変良い天気。暖かくて晴れて青い空に白い雲、冬ではなく秋みたいでした。今日は大変忙しかったです。でも本当に子どもから大人まで体質改善の漢方で大変よくなってみんな喜んでいます。
 例えば、平成21年に9歳の時発達障害で当薬局の漢方薬を服用しているおじいさんの勧めで漢方を服用して聴力・言葉が改善された女の子は、平成23年に目の難病の網膜色素変性症で視力がだんだん低下して視野もだんだん狭くなって、またおじいさんが相談に来ました。その時からまた漢方薬を服用開始。見事に視力は両眼0.1前後から1.0前後まで改善されました。昨年8月以降漢方薬煎じ薬を服用していませんでしたが、最近の眼科の検査で視力は0.5〜0.6で視野も狭くなって今日からまた煎じ薬を服用することになりました。なぜ煎じ薬を中止していたか聞いたら、ご両親は公務員で毎日帰宅が夜11〜12時で、おじいさんも84歳と高齢なのでなかなか煎じることが大変だったと言われました。眼科の治療方法は一切無く、漢方を服用している時は著しく視力も改善しているので、84歳のおじいさんがこれからまた頑張ってお孫さんのために煎じ薬を煎じる予定です。

 一番驚いたことは、不眠・不安でなかなか良くならない30代の女性は、当薬局の漢方薬を服用している親戚の紹介で11月9日から漢方薬を服用して著しく効果が現れました。ご本人の話によると寝付き、途中で目が覚める、夢が多いなどが改善され、夜11時〜朝の6時半位まで目が覚めないで熟睡出来ました。また、不安もずいぶん改善されました。一番不思議なことは、ほとんど毎日頭痛で悩んでいた小学校5年生の娘さんも毎日少しずつ漢方薬を飲んでみたら、娘さんから頭痛がずいぶん軽くなったと言われたそうです。西洋医学から見ると不思議で不可能と思いますが、親子特に同性の場合は漢方医学から見ると大変体質が似ていますので、同じ漢方薬でお母さんの体質改善もできるし、娘さんの違う症状の体質改善もできます。したがって、同じ漢方でお母さんの不眠・不安が改善され、娘さんの頭痛も改善されました。

 難病の患者さんも多くて、新患のIgA腎症の40代の女性はわざわざお父さんと関東から来局しました。この患者さんと話している時思い出しましたが、今まで全国から当薬局の漢方薬を服用したことのあるIgA腎症の患者さんで印象に残っている方だけでも西は神戸、和歌山、兵庫、横浜、東京、茨城、もちろん東北地方の福島、宮城、秋田から一番北の北海道まで全国にいらっしゃいます。みなさんそれぞれ尿蛋白・潜血やクレアチニンが改善されて、妊娠出来ないと言われた方も元気なお子さんが産まれて腎機能も正常の方や、透析後に移植してその後また腎機能が悪くなりました(私から見ると移植の後の多量の免疫抑制剤の副作用と考えられます)が当薬局の漢方薬を服用して腎機能が改善され元気で仕事をしている方もいます(この方は、ちなみに50代の女性で、東京の病院でお姉さんの腎臓を移植した後、2ヶ月後からまた腎機能が悪くなりました。1年間漢方薬を服用して腎機能が正常値に改善されました。3年前に漢方薬を止めても、今も腎機能は正常値のままです。この患者さんについて一番印象が深いことは、漢方薬を服用して半年くらいの時、どうしても結婚25周記念で海外旅行に行きたくて漢方薬をスーツケースいっぱいに冷凍したものを持って、出国入国許可してもらう為に大変な量の漢方薬の書類を準備したことです。もちろん、元気で無事に海外旅行に行きました。)
posted by 懐仁堂 at 17:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

書道観賞 中国漢方医の処方箋

 今日の福島は寒いですが晴れてとても良い天気でした。
 何より、朝から薬局内のドキドキ・ワクワク・ソワソワ感の空気は、天気の様に昼休みには一気に晴れました。…実は昨日、国立小学校を受検したスタッフの子供の合否結果が出る日でしたが、昨日は郵便が届かず、朝から何回聞いても「まだ分がんない」「まだ」「まだ」と言われていました。昼食を終え、薬局に戻って第一声「どお?」と聞くと「お蔭様で合格!いま電話がきましたっ」と合格の知らせが届きました。本当に嬉しく、おめでたいです!超スパルタの勉強法を心配していましたが大変良い結果でホッとしました。

 今日は精神的な疾患と難病の患者さんが多かったです。
 うつ病の40代男性や、30代の統合失調症の女性、30代のIgA腎症の女性、再生不良性貧血の50代男性、拡張系心筋症の70代女性などなど。やはり皆、体質改善の漢方で症状や検査結果が良くなっています。
 例えば40代の男性は、平成21年からうつ病と診断され、ずっと心療内科の治療で7種類の薬を服用していても良くならず、今まで4回トータル一年以上休職していました。平成23年7月から当薬局の漢方を服用開始して一年後には仕事に復帰。病院の薬も2種類にまで減り、今日まで休みは一切なく頑張って仕事をしています。もちろん漢方薬もだんだん減り、平成25年11月からは10日分の漢方薬を一ヶ月かけて服用しています。今は視力・腰痛、肩痛など老化予防の漢方薬を服用しています。

 間もなく中国から来日24年(1994年3月1日来日)になり、中国に行ってもたぶん同じだと思いますが今、毎日パソコンやスマホであまり手書きの文章や手紙を書かなくなったせいで漢字の多くを忘れています(中国では全て漢字なので日本にいるより少し漢字を忘れるのが少ないかもしれませんが)。加えてもちろん、スタッフ一同が私の認知症を心配したように、加齢に従って物忘れや記憶力低下も関係あると思います。
 これからはできるだけ漢字を書く為に、書道を一生懸命に練習したいと思います。今朝、中国のネットで中国漢方医の筆による手書きの処方箋(写真3は5歳の子供の処方箋)を見ました。写真の通り、プロの書道家に負けない程のキレイな字に感激・感動しました。皆さんも観賞して下さい!
写真1
IMG_8517.jpg

写真2
IMG_8518.jpg

写真3
IMG_8519.jpg

写真4
IMG_8520.jpg

写真5
IMG_8521.jpg
posted by 懐仁堂 at 17:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

やっと漢方で高校生の血小板が安定期に入りました

 今日の山形の天気は時々雨、時々雪。もちろん寒かったです。冬眠したいです。今日は高校生と大学生の二人の男の子のことを書きます。一人は8月31日のブログにも書きましたが、先天的なアルトステロン性高血圧の大学生で、病院から一生血圧の薬を飲まなくてはならないと言われましたが、お母さんもおじいさん・おばあさん・お姉さんも当薬局の漢方薬を服用していたし、この大学生も小学生の時夜尿症で修学旅行前に2〜3ヶ月当薬局の漢方薬を服用して改善され無事に修学旅行に行けたこともあるので、家族全員が病院の血圧の薬を飲まないで当薬局の漢方薬を勧めました。漢方を服用する前の血圧の上は150〜160台、下が80〜90台でしたが、9月6日には上134、下は88まで改善されました。今日の結果は大体上が120〜130台、下は70〜80台で安定しています(写真は今日の結果です。本人が私に送ってくれた血圧の記録です)。先天的な高血圧も体質改善の漢方で十分正常値まで改善できます。

【写真】血圧の記録
血圧の記録.jpg

 もう一人の突発性血小板減少性紫斑病の高校生の男の子は、大変時間がかかりましたが最近血小板は安定しています。この高校生は平成25年にこの病気を診断されて繰り返し入院治療を受けていましたが、当時血小板は4千〜5千くらいで、平成25年8月から当薬局の漢方薬を服用しています。風邪を引きやすいし、テストや受験のストレスなどもある他に、部活の陸上で走っていたのでなかなか血小板が安定しませんでした。昨年は5万〜10万台になりましたがやはり低い時は3万位の時もありました。今年は5月に6千に低下しましたが、その後はずっと安定していて、6月の血小板は6.7万、8月は7.8万、10月は7.3万、11月は9.6万の結果でやっと安定気に入ったかなと思います。これから安定しながら正常値になることを祈っています。当薬局の漢方薬を服用している突発性血小板減少性紫斑病の患者さんの中で一番時間がかかった患者さんです。

 今日は、深夜まで残業する予定です。土曜日の皮膚の病気の勉強会のスライドを準備しなくてはなりません。終わるように自己努力します!
posted by 懐仁堂 at 17:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする